SS5000Ⅱ

UTM(統合脅威管理アプライアンス)SS5000Ⅱ

これからのオフィス空間に信頼の証を。

世界トップクラスのエンジン搭載
情報漏えい対策
ウイルスの検知情報を「見える化」してお知らせ
ポートVLAN機能搭載

特徴

- 外部からの脅威 -

外部からの不正アクセス

ファイアウォール機能・IPS/IDS 機能で、外部からのデータ通信を監視し、社内ネットワークへの不正アクセスを防ぎます。

ウィルス侵入

ファイルダウンロードやメール受信時に、AI分析した定義ファイルを使用しウイルスを検知駆除します。

サーバ通信遮断

不正なプログラムが仕込まれたPCに対して攻撃の命令を行うサーバとの通信を検知し、ブロックします。また、指定したメールアドレスに対して該当PC情報を通知します。

不正Webアクセス

ホームページを閲覧するときの通信を監視。閲覧している画像やダウンロードするファイルにウイルスが混入していないか検知駆除します。

迷惑メール

スパム、フィッシングメール等を検知し、偽造ホームページ等によるIDやパスワードの盗難を防ぎます。また、メール本文内の不正Webサイトへのリンクも検知します。

ネットワーク攻撃

外部からのDoS 攻撃など、ネットワーク攻撃を防ぎます。

- 内部からの脅威 -

内部機器からの不正アクセス

パソコンが乗っ取られ、外部のWebサーバなどへの攻撃や迷惑メール送信の踏み台などに悪用されることを防ぎます。

ウィルス拡散

ファイルアップロードやメール送信時に、ウイルスを検知駆除します。

Webフィルタリング

アダルトサイトや薬物、犯罪に関する業務上不適切なWebサイトへのアクセスをブロックします。
※ カテゴリー単位でWebアクセスの許可/禁止
※ Webページ本文中の特定単語が含まれていた場合、Webアクセスをブロック

アプリケーション制御

通信内容からアプリケーションを特定し使用を制限します。
例:Winny,BitTorrentなどP2Pアプリ、メッセンジャーアプリ

ネットワーク攻撃

内部機器からのDoS攻撃など、ネットワーク攻撃の拡散を防ぎます。

情報漏えい対策

メールによる情報漏えいを防ぎます。

GE1000連携機能

GE1000と連携することで、異常通信のデバイスを検知し、該当デバイスをネットワークから遮断することが可能です。社内ネットワーク内でのウイルス拡散を防ぎます。
※内部の感染したPCから、外部へのメール送信時に検知します。

メール誤送信防止機能

SS5000Ⅱ装置内に数分間メールを留めておくので、間違った相手にメールを送信してもキャンセルできます。
※本機能は、IPv6、Exchange Onlineには未対応となります。

メール添付ファイル自動暗号化機能

添付ファイルを自動的に暗号化するので、間違った相手に情報が漏れることを防ぎます。暗号化されたファイルのパスワードは設定により、送信元/送信先/送信元+送信先に通知されます。
※本機能は、IPv6、Exchange Online、Microsoft Outlook におけるリッチテキスト形式には未対応となります。

 

見える化サイト

お客様専用のWebページをご用意し、「脅威からの防御状況」を分かりやすく表示。導入効果を簡単・手軽、しかも視覚的に把握できます。

・Webでの確認ができるので、タブレットなどでも利用できます。
・特別なツールのインストールなどは不要です。

さまざまな脅威からの防御状況を、ランキング形式で表示。

ウイルスの詳細情報を取得することも可能。

確認できる防御項目:アンチウイルス/アンチスパム/IPS/DoS攻撃/URLフィルタ/アプリケーション制御/メール送受信

サポート

ウィルス感染PCヘルプサポート(無償サポート/登録不要)

①無料ウイルス駆除サービス
SS5000ⅡとαScanでガードをしていますが、それでも万が一ウイルスに感染した場合には、PCに対しリモートでウイルス駆除をサポートします。
②ウイルス感染義援金サービス
SS5000Ⅱαシリーズのみのサービスです。

①でウイルス駆除をできなかった場合、義援金をユーザ様へお支払いします。

※1台の「SS5000Ⅱα」においてライセンス年数にかかわらず1回までの給付となります。義援金は一律50万円です。
※義援金給付には条件がありますので、規定を確認してください。

先出しセンドバック(有償サポート/要登録)

先出しセンドバック契約が必要です。